トイレの音がだだもれの事務所
下僕の事務所は居住用のマンションの一室(「事務所可」の物件)で、古い造りなので、トイレと居間を隔てるものがトイレのドアしかない。
ぼくのトイレはドアすらないわけだけれども、ヒトみたいにうるさくしないから問題ない。砂かきがうるさい?ぼくはうるさいとは思わないから黙って。
そんなわけで、下僕はトイレの防音対策に乗り出した。(それって急いでやる仕事なのかな?)
音には音を
下僕は機械で解決したがる癖があるので、↑の音響装置を買って取り付けた。
こちらの音響装置はINAXとRolandが協力して開発したんだって。安物と違って不快な音じゃないみたいで、下僕は満足してる。
取り付けたといっても賃貸物件なので、養生テープを貼って、その上に両面テープを貼ってくっつけただけ。
気になる音は吸収
音響装置を取り付けただけじゃ満足できないらしくって、吸音ボードっていうのを買いだした。
耳障りな音(高音)がだいぶ減ったんだって。ねこ目線で言うとよくわかんないな。これって爪とぎに使ったら面白そう。
使ったテープ
ドア下の隙間は塞がない
下僕のためにネットで検索してあげたら、「まずはドア下の隙間を塞ぎましょう」って書いてあったから教えてあげた。
「そんなことしたら換気扇の意味が無いでしょ」って言ってたけど、まぁそうだよね。ちなみに下僕の事務所のトイレは換気扇はあるけど窓はないタイプ。
まとめ
・音響装置は高いものがよい(といってもそこまで高くない)。
・賃貸物件にはひたすら貼り付け。
・吸音ボードはそれなりに効果あり。
・ドア下の隙間は塞がない方がいいのでは。
ではまたね。